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2011.03.31

国民の生命と財産を守ること

3月11日の東日本大震災で、
貴い命を失った皆さまに、深い哀悼の誠を捧げますとともに、
今なお、避難生活をされている被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

震災の傷痕はあまりにも深く、復興には、まだかなりの時間が必要です。
みんなの党も、震災発生後ただちに、地震被害対策本部を設置し、
被災された皆さまの生活支援と、復興支援に力を注いでいます。

今回の大震災で、新たな危機も浮き彫りになりました。
原子力発電に対する安全性の問題です。

静岡県も、浜岡原子力発電所を抱えています。
その対策は、待ったなしの課題です。

危機管理の基本は、
「わかっていること」と「わからないこと」を、はっきりさせて説明すること。
最悪の事態を想定して、住民の皆さまの安全を確保することです。

そして、起きてしまった時の対応として、一番大切なことは、一刻も早い「初動」です。
東日本大震災では、この初動が大きく遅れました。

東海地震は、近い将来、必ずやってきます。
それが起きれば、静岡県も甚大な被害が予想されます。

今、静岡県として、何をすべきなのか。
待ったなしの課題は3つあります。

1つめは、 初動態勢の構築です。
東部・中部・西部に、防災基地をつくる必要があります。
そこに、防災ヘリなどを常駐させ、水と食料を人口分備蓄します。

2つめは、 情報発信・情報伝達の仕組みをしっかりつくることです。
特に、沿岸の地域には、津波情報を「迅速に」「正確に」伝えなければなりません。
避難ルート・避難場所も、再度見直します。

3つめは、 ハザードマップを作り直すことです。
東海地震はM8.0を想定しています。
今回の東日本大震災はM9.0です。
マグニチュードが1違うと、地震のエネルギーは、31.6倍です。
この想定で、新たなハザードマップを早急に作成します。
それに基づいた防災対策を、県も市も、急がねばなりません。

政治は、今こそ、国民の生命と財産を守るため、全力を挙げる時です。
そして、それが、政治の最大の使命です。

私は、覚悟と信念を持って、この「使命」に、人生を懸けて取り組んでまいります。

2011.03.31

あすからの活動について

東日本大震災を受け、
静岡県議会4会派は、県議選の選挙期間中の活動を一部自粛すると発表しました。

4会派の申し合わせ事項は、
①選挙カーによる遊説を2時間削り、午前9時から午後7時までとする。
②走行中、候補者名や政党名の連呼は自粛する。
という2点です。

私も、この申し合わせ事項に歩調を合わせたいと思います。

出陣式や個人演説会も実施いたしません。
※第一声は、午前9時30分 三島駅南口からスタートします。

選挙運動の一部自粛にともないまして、
皆さまに、私の想いや訴えを、十分にお伝えできないかもしれません。

このため、私は、自らの政治姿勢や政策を、
ホームページを通してお伝えいたします。

「自分の想い」と「自分の決意」を、心をこめて語りました。

ぜひご覧いただければ幸いです。

なお、あすから10日間は、法令によりホームページの更新ができません。

限られた状況の中で、精一杯がんばってまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2011.03.29

みんなの党の大復興政策

みんなの党は、東日本大震災の被災地復興にあたり、
未来を先取りした世界最大の復興を目指した政策を発表しました。

人々を勇気づける「東日本復興院」の設立に向け、
いま、党を挙げて、全力で取り組んでいます。

詳細は、下記PDFよりご覧ください。

大復興アジェンダ ~ 東日本復興院構想 ~ (PDFファイル 116KB)

2011.03.24

心に響いた選手宣誓

「私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。

今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。

被災地では、すべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。

人は、仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。

私たちに、今できること。

それは、この大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。

がんばろう、日本。

生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。」

23日に開幕した選抜高校野球開会式、
創志学園の野山慎介主将の選手宣誓に、目頭が熱くなりました。

今年の開会式は、入場行進を行わず、簡素に行われました。
選手たちが外野グラウンドに整列した後、
震災の犠牲者に黙とうがささげられました。

いきものがかりの「ありがとう」が流れる中、選手たちは1校ずつマウンドに向かって前進。
大会が開催されたことへの「ありがとう」という想いが、甲子園球場を包みました。

『がんばろう!日本』
バックネット下のフェンスに、スローガンが掲げられています。

ピッチャーが投げるたびに、テレビ画面に映し出されます。
その言葉は、力投する投手とともに、
被災地の皆さんを勇気づけていることでしょう。

今回は、開催すべきかどうかを巡って、さまざまな議論があったと聞きます。
主催者は、「甲子園の土を踏むという、一生に一度かもしれない選手たちの機会をなくしたくない」と、
開催を決めました。

1995年に発生した阪神大震災では、甲子園球場周辺も大きな被害を受けましたが、
「災害復興に寄与する大会」と位置づけて開催されました。

今大会も簡素化を図ったうえで、
入場料収入の一部を義援金に充て、球場で募金活動も行って、被災地を支援しています。

大震災の被災地はいまだ、懸命な救援活動や
福島第1原発事故への対応が続く厳しい局面にあります。

そんな時だからこそ、
高校球児たちは、野球ができる幸せをしっかり受けとめ、
全力プレーを見せてほしいと思います。

球児たちのひたむきな姿が、
被災地の人々、そして日本中の人たちへの励ましとなるに違いありません。

2011.03.23

基本政策を動画でお伝えします

静岡県を暮らし満足日本一にする みんなの力

◎改革力
◎教育力
◎健康力
◎地域力
◎県民力

動画にてお伝えいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

2011.03.21

震災から10日

3月11日午後2時46分から、きょうで10日を迎えます。

未曾有の巨大地震の傷痕はあまりにも深く、
亡くなられた方・行方不明の方が、2万1000人を超えてしまいました。

そんな中、昨日、宮城県石巻市で、
倒壊した家屋から、80歳の祖母と16歳の孫が、消防レスキュー隊に救助されました。
地震発生から丸9日、217時間たっていました。
救出の場面をテレビで見た時、思わず涙がこぼれました。

福島第1原発では、東京消防庁や自衛隊が、
きょうも、4号機の使用済み核燃料プールへの放水を続けました。

また、第1原発内の放射性物質で汚染されたがれきを撤去するため、
御殿場市の陸上自衛隊駒門駐屯地から派遣された戦車2台が、
前線基地となっている福島県のJヴィレッジに到着しました。

私たち国民のため、命を懸けて作業にあたっています。
「名もなき勇者たち」に心から敬意を表します。

ただ、悔やまれるのは、初動の遅れです。

自衛隊に本格要請したのは、地震発生から5日後の16日。
医療チームを派遣したのは、6日後。
消防レスキュー隊を現地に派遣したのは、7日後でした。

がれきの下には、まだ、たくさんの人がいるはずです。
「もっと早ければ・・・」
そう思ったのは、私だけではないでしょう。

危機管理の基本は、
「わかっていること」と「わからないこと」をはっきりさせて説明すること。
最悪の事態を想定して住民の安全を確保すること。

そして、起きてしまった時の対応として、最も重要なことは、
一刻も早い「初動」です。

東海地震が予想される静岡県。
想定外の事態に備えて、
「初動態勢」の再構築を急がねばなりません。
しかも、待ったなしで。

私たちは、これまで体験したことのない事態に向き合っています。

その「覚悟」がいま、必要です。

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